Claudeを暗号資産ポートフォリオに接続:MCPサーバーで読み取り専用
MCPサーバーで、ClaudeがKraken、Coinbase、OKX、Hyperliquid、IBKRをまとめたポートフォリオを読み取り専用で参照。ポジション、注文、約定、入出金について聞けます。
CentraFINのMCPサーバーを使うと、ClaudeをはじめModel Context Protocolに対応したアシスタントが、まとめたポートフォリオに読み取り専用でアクセスできます。Kraken、Coinbase、OKX、Hyperliquid、Interactive Brokersの口座が、ひとつの情報源になります。質問すると、Claudeは最新の数字を読み取ってから答えます。
Claudeが読み取れる内容
| ツール | 返す内容 |
|---|---|
| ポートフォリオ | ユーロ建ての総資産額、含み損益、市場ごとの評価額 |
| ポジション | 資産ごとの数量、価格、評価額、平均取得単価、損益 |
| 未約定の注文 | 各口座の未約定の注文:指値、ストップ、テイクプロフィット |
| 約定済みの注文 | 約定:売買の方向、数量、価格、手数料 |
| 入出金 | 口座ごとの入金と出金 |
| コネクタ | 接続中の口座と、最後の読み取りの状態 |
Claudeがプライベートウォレットを目にすることはありません。ウォレットはブラウザ内で暗号化されたままです。
Claudeに接続する
- Claudeで Settings › Connectors を開き、Add custom connector を選びます。
- 名前(例:「CentraFIN」)と、URL https://app.centrafin.xyz/mcp を入力します。
- Claudeに求められたらCentraFINにログインし、読み取りアクセスを許可します。
Claude Codeの場合は claude mcp add --transport http centrafin https://app.centrafin.xyz/mcp を実行します。
質問の例
- 「ポートフォリオのうち、無期限先物はどのくらいの割合ですか?」
- 「現在の価格からいちばん離れている未約定の注文はどれですか?」
- 「今週のKrakenとHyperliquidでの約定をまとめてください」
- 「今年、Coinbaseにいくら入金しましたか?」
セキュリティ
- 読み取り専用:どのツールも読み取るだけで、注文も資金の移動もできません。
- 許可したアクセスだけ:OAuth 2.1とPKCEを使います。アクセストークンの有効期間は1時間、リフレッシュトークンは30日です。
- いつでも取り消せる:CentraFINの設定にある、接続しているアプリの項目から、ワンクリックでアクセスを取り消せます。
- プライベートウォレットは対象外:サーバーはウォレットを読み取れません。そのための鍵を持っていないからです。
対象のプラン
MCPサーバーはCentraFIN Professionalプランに含まれます。読み取る口座は、これまでどおりに接続します(Kraken、Coinbase、OKX、Hyperliquid、Interactive Brokers)。
よくある質問
Claudeが代わりに注文を出すことはできますか?
いいえ。サーバーが提供するのは読み取り用のツールだけで、プラットフォームのキーもそれ自体が読み取り専用です。
アクセスを取り消すには?
CentraFINの設定にある、接続しているアプリの項目で、そのアプリを取り消します。トークンはすぐに使えなくなります。
Claude以外のアシスタントでも使えますか?
はい。リモートMCPサーバー(Streamable HTTP)とOAuthに対応したクライアントなら、同じURLだけで使えます。
数字は誰に渡りますか?
許可したアシスタントだけに、そのアシスタントが求めたときに渡ります。受け取ったデータの扱いはそのアシスタント自身の規約によるため、提供元でご確認ください。
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